メールをくださる皆さまへ

シャオヘイです。
僕にメールを書いてやろうと思ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。

いくらインターネットが発展し続けているとはいえ、見ず知らずの人にメールを送るのは、まだまだ勇気が要ることです。
僕自身も、ネットに初めて繋がったときは嬉しくて、メールのマナーも知らないのに、あちこちのサイト管理者にメールを出しました。
#その後、さとなおさんや、しうさんのように、実際にお会いした方々からは「ずいぶん昔にも一度メールいただきましたよね?」と言われ顔から火が出るくらい恥ずかしかったです・・・(笑)

そんな、ネットに繋がってはしゃいでいた頃の僕のように、勇気を振り絞ってメールを書こうと思ってくださったにもかかわらず、僕は断腸の思いでお返事が書けないのですと申し上げなくてはなりません。

サイト運営していて何が嬉しいって、メールをいただけることほど嬉しいことはないんです。
これはもっとも嘘偽りのない真実です。
メールをいただき、何度もやりとりしているうちに、実際に会うようになり、今では大切な友人になった人もたくさんいます。
僕の現在の交友関係はすごく広くなりましたが、そのほとんどは、メールをいただいたことから始まっているのです。
それほど嬉しいメールなのに、もし僕がサイト運営を止めてしまえば、メールはいただけないでしょう。
しかし、その運営を行っていたらメールの返事を書く時間がないのです!
ものすごく、アンビバレンツで残念な状況です。

しかし、いただいたメールが活力になり、更新する意欲が湧く、というのは間違いなく事実なんです。
アクセスカウントが無為に増えても、人が来ているのか、ロボットプログラムが来ているのかさっぱり判りません。
サイトを開設してしばらくはカウンターの数字に一喜一憂してましたが、今では目安として設置にしているに過ぎません。
やっぱり、来訪者からのリアクションがほしい!
これは切実な願いです。

だから、本当に生意気で贅沢なことを申し上げますが、お返事できないけれど、メールください・・・

あなたのそのメールは無駄ではありません。
僕の更新意欲に直結しているのです。
だから、だから、、、よろしくお願い申し上げますっ!

なお、苦言、諌言には最優先でお返事を書くように努力しています。
それは僕のバランス感覚を保つために最も大切なことですし、それにより僕の成長が促され、ひいてはこのサイトの成長にも繋がると考えているからです。

ただし、ちゃんと書かれたメールにはちゃんと答えるようにしていますが、文意が明確ではなかったり、投げやりで語り合うつもりのない内容だったりした場合は、お返事しないのではなく、お返事が書けないのでご理解願います。
稀にそういうメールがあるんですが、具体性に欠けていることがほとんどで、僕が返事を書いても、そのまま返事がないか、ますます判らない返事が返ってくるのです。
そういうメールはデリケートな内容なので、1時間なり2時間なり時間をかけて一所懸命書くのですが、結果がそれではツライです。
それよりは返事を書きたい、書かなければならないメールがたくさん残っています
だから、万感の思いを込めてお返事できない場合があると申し上げるしかないのです。

とっても勝手なことを書いているのは自分でも判っているのですが、どうかご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

それでも「メールの一つでも書いてやるか」という方は、以下のアドレスへどうぞ。
xiaohei@kaishoku.com

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