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2008/01/23(水)
明日の広告
さとなおさんのサイトを読んでいる人は既にご存知だろうが、食事関係ではなく、彼の本業である広告に関する本である。

僕は、さなメモに書かれてあるとおり、1/21〜1/22で東京へ出張していたのだが、その道すがらに読み終えた。
さなメモは日々読んでいるので、さとなおさんが「この本で泣くか?」と書いているのを先に読んでいて、新書で、しかも広告の本で泣くこたぁないでしょ、と思っていた。
ところが、正直に白状してしまうのだが、僕は公衆の面前でこみ上げて来るものを必至で抑えなければならなかった。

最初は判りやすい比喩を用いて、変化した消費者像を明らかにし、続いて著者の体験を交えて具体的な説明に入るのだが、スラムダンク一億冊ありがとうキャンペーンの項はマジで泣けた。

広告の技法をクールに見たら「ふーん」なのだが、その裏にある深い思いに気付くと一気に引き込まれる。
ネタバレになるから詳細は書かないが、リアルタイムでその思いに気付き、体験した人たちは、どれほど感動しただろうか。
一人の社会人として、こんな凄い仕事ができたら間違いなく一生の思い出になる。
半分嫉妬し、半分感動した。

そしてここからは役得だが、読了2時間後に著者と酒を飲む(笑)。
著者本人に素晴らしかったと伝えることができ、その時の話をもう少し突っ込んで聞けたので感動はさらに深まった。

本人にも伝えたので、この場でも吐露してしまうのだが、さとなおさんのこれまで出した本の中で、最高傑作と思う。
これまでにも何冊か出されていて、その度に僕は買っているけれど、わざわざ自分のサイトで告知したりはしなかった。
しかし、この本だけは別、四の五の言わずに読めと強く勧めたい。

また、表面的には広告の本だけど、このことを通じて、著者は現在の社会コミュニケーションを述べている。
僕の仕事は広告とは全く関係がないけれど、この本の中には、日々の仕事を進める上で極めて貴重な示唆が含まれていた。
レストランで働いている人も、パソコンを前にプログラムをしている人も、ごく普通のサラリーマンも、この本を読めば必ず新しい視点を得ることができるだろう。

著者に言わせれば、広告の専門的な世界では、既に言い尽くされている内容とのことらしいが、そんな一部のプロフェッショナルたちの知恵を判りやすく、かつポジティブに教えてくれるところに価値がある。

とりあえず僕はもう少し時間を置いて再読する。
様々な言葉が自分の中に落ち着くまで、少し待ってから再読すると、新しい発見があるからだ。
実際、著者も100回くらい推敲したと言ってたし、細かなニュアンスを読み解きたい。

繰り返すけれど、友人の本だから推すんじゃないよ。
アマゾンのレビューや、書評サイトの評価を読んでもらえれば、僕が大袈裟に書いているのではないことが判る。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4756150942/250-5692489-8541003?SubscriptionId=175BC0N2BCT0X4DAZG82
http://www.satonao.com/archives/2008/01/post_2173.html

あなたの780円と3時間を投資する価値があると確信するから、僕は推薦するのだ。


2008/01/20(日)
容疑者Xの献身
相変わらず東野圭吾ファンだが、正月に「探偵ガリレオ」と「予知夢」を読み、今回、同僚に借りて「容疑者Xの献身」を読んだ。

僕は本を読む時はカバーも何も全て外し、ブックカバーなども使わず裸の状態で読む癖がある。
これは、特に文庫本の時に、手のホールド感を損ないたくないためだ。
また、汚い手で本を触ることは決してないけれど、カバーを少しでも汚したくないというのもある。
僕は昔から、図書館派ではなく、買って読む人だったので、本を汚すことに関しては神経質なくらい気を遣う。
逆に、本を平気で汚せる人とは、友達になれない。
僕にとって、本というのは特別なものなのだ。

今回もやはり、カバーを外して読み始め、一気に最後まで読み切ってしまったのだが、読後にカバーの帯を見て、あぁ、事前に見なくて良かったと思った。
本の帯は無用にキャッチーで、ネタバレも結構ある。
この本の場合もそうだった。
そんな変な帯なんて付けなきゃいいと思うんだけど、僕が以前、本を出した時も、出版社に?な帯を付けられちゃったからなぁ。
事前に僕の了解を取ったら、NGを出すに決まっているから、相談はなかったし。
本の帯というのはそういうものなのだろう。
できれば目にしないに越したことはない。

さて、本の内容だが、久々に小説を読んで感動した。
以前から良いタイトルと思っていたが、読後は一層、その思いを強くした。
東野圭吾の作品は「白夜行」が傑作と思っていたし、「幻夜」にも唸ったが、この作品が金字塔と思った。
彼にしか書けない小説で、先の2冊「探偵ガリレオ」と「予知夢」は、この作品のための助走に過ぎなかったのでは?と感じられた。

僕は興味がないので観なかったが、探偵ガリレオはシリーズとしてテレビドラマにもなったとのこと。
しかし、頼むから、この「容疑者Xの献身」だけは、映画やドラマにしないでもらいたい。
大衆受けするように、馬鹿馬鹿しいアレンジを加えたりして、作品の価値を貶めるのが関の山だ。
この作品にはそういう手垢を付けてもらいたくない。
そういう厳粛な気持ちにさせてくれる、久々に素晴らしい小説だった。

今日はこの感動を抱えたまま眠りたいと思う。
最近はどちらかといえば悪夢ばかり見るのだが、今日は良い夢を見ることができそうだ。


2008/01/14(月)
星1つ以下じゃないよ
三連休も終り。
僕は風邪を治すのに費やしたかな。

特に何もなく、淡々と過ごしたが、少し更新作業を行ったりした。
そうそう最近、友人から、星0〜1の情報を挙げるようにしたんだね、と言われた。
確かに古い情報とかは、星0〜1の店もあるけれど、快食案内マップに反映させるため、基礎データのみを挙げているのだし、最近では、僕が行ってみたい店の基礎データを挙げるようにしている。

今回の更新でもそういう店がいくつか入っている。
たぶん、広島の飲食店事情に詳しい人なら「え?あの店が星1つ以下?あり得んだろう?」という店が入っているはず。
星や評価の記載がないからといって、必ずしも星1つ以下ではないのだから、お間違えなきよう。


2008/01/07(月)
お好み焼き徒然-広島焼という名称に反対する
今日、電車に乗っていて、あるお好み焼き店の広告が目に入った。
そこには「広島焼」という言葉が使われていた。

少し前までは全く使われていなかった言葉だけど、最近になって時々見かけるようになった。
とはいえ、まだ圧倒的に少数だし、雑誌などは逆に「広島焼」がNGワードとして浸透したので、以前よりも見かけなくなったけれど。

この「広島焼」なる名称について、僕の意見を明確にしておきたい。
文脈からご理解いただけると思うが、明確に反対を唱えている。

第一に、地元で呼び慣らされた「お好み焼き」という名称があるのだから、それを外圧(無邪気な外圧と思うが)で替えるべきではない。
詳細は後述するが、お好み焼き文化振興の観点からも好ましくない。

第二に、関西圏のお好み焼きと区別ができないというのであれば「広島お好み焼き」でよろしい。
ラーメンもうどんも、地名+料理名で区別している。
特に違和感はないはずだ。
そもそも、地名+焼という組み合わせは、伝統的に陶器や磁器を表す際に使用している。
判りやすくしたつもりかもしれないが、逆に判りにくくしてしまっている。
ネーミングセンスが浅薄な上、そもそも本末転倒である。

第三に、このことを僕は最も主張したいのだが、県外客に媚びた態度は止めなさい。
真に広島のお好み焼き文化を振興したいと願うなら、目先の観光客に対する判りやすさよりも、地元の食文化を正確に理解してもらうことを優先すべきである。

そもそも広島に来る観光客は、広島焼と書いてなくても混乱はしない。
観光客が訪れそうな場所で、関西圏のお好み焼きを出している店が何軒あるというのか。

そして何よりも、お好み焼き文化を振興したいのであれば、まず我々がお好み焼きを食べ、愛することだ。

讃岐うどんを見れば判る。
あれは田尾さんという稀有な才能の持ち主が、面白がりながらうどん店巡りをしたのがブレイクの始まり。
今でもそうだけど、観光客が来るから食べない、行かないということはなくて、地元の人は淡々と日々うどんを食べている。
要は「地元の人が誰よりも楽しんでいる」という状況が最も重要なのだ。

他所の人に判ってもらおうとは思わない、地元の僕らが楽しいんだから、それでいいじゃん♪と思っていると、初めて他所の人たちも「なんか面白そうだな…」と寄ってくるのだ。

幼稚園の学芸会のように、僕のことを見て見てオーラをギラギラ発散させても周りは白ける。
迎合したつもりが、10年後、20年後には、逆にそっぽを向かれる可能性が高いと僕は思う。

それよりも、他所の人たちが気付かないような、お好み焼きの積み方の手順であるとか、鉄板の厚さや温度であるとか、素材の産地であるとか、子どもの頃からお好み焼きを食べてきた僕たちにしか判らない部分ってたくさんあるではないか。

その僕たちが成すべきことは、まだまだ県外の人たちが知らない世界を理解し、密かにヒヒヒと笑って楽しむことなのだ。
神は細部に宿る。
ちょっとした手順の差が味に大きく影響する(こともある)。
それを僕たちが詳らかにすべきではないか。

逆から述べれば、そういう地道な努力が重要なのであり、名称を全国区に迎合してみました、というのは、思い付きレベルの下策だろう。

広島のお好み焼きが町興しで創作されたレベルの新興料理というのなら、理解はできる。
しかし、50年余の歴史があり、県内に2,000店以上の専門店を抱え、全国で通用する名物料理なのだ。
ぽっと出の町興し料理と同じレベルの名称を自ら名乗る必要は全くない。

「広島焼」を掲げる店には、その辺りのことを真摯に考えていただきたいと思う。
また、食べ手である僕たちには、何となく旨いじゃなくて、この我々のソウルフードの各店の差異を確認しながら食べるべきと思うのだ。


2008/01/05(土)
繊維ビルとお別れ
正月に帰省した際、久しぶりに繊維ビルへ寄ってみた。
2月にテナントが退去するという話を聞いているので、これが最期かもしれないと思いつつ。

1/3だったので、ほとんどの店は開いていなかった。
「大黒屋」が開いていたら、大将にご挨拶したかったな。
「ともちゃん食堂」が開いていたら、未食の焼飯を食べようと思っていたんだけれど。
福山の街には思い入れがあり、繊維ビルには様々な思い出があるので、ついつい感傷的になってしまう。

「一丁」は開いていたけれど、ほぼ満席だったし、移転すると聞いているので今回はパス。
意外なことに「てんぐ」が開いていたので暖簾をくぐった。

店内は相変わらず壮絶。
壁紙だけでも張り替えたらかなり印象は違うと思うのだが、それがこの店らしさなのかも。
何はともあれ、どて焼きと串揚げを頼み、ビールを飲む。

うん、久々に食べたけれど、ここのどて焼きは旨い。
1本たったの50円なのに、とろりとしてコクがあるけれど、クドさがないのだ。
立て続けに2本食べてしまった。

串揚げはとんかつが旨かった。
それ以外はちょっとイマイチ。
もう少し丁寧に揚げてくれたらもっと旨くなると思うんだけどな。

帰り際に移転するんですか?と訊こうと思いつつ、これまでに数回しか訪れたことがない僕が、そんなことを訊くのもどうかと思ったり、もしこのまま閉店すると言われたらどんな顔をするべきかも判らなくて、結局訊けなかった。

上記のとおり、まだ再訪したい店があるので、もう一度、機会を作って訪れたい。

飲食店は単に食事をするためだけの場所ではなく、住民の人生の彩りであり、人の記憶に色濃く残り、街の文化を形成する重要なファクターである。

僕やあなたの命が有限であるように、ほとんどの飲食店も無限には続かない。
しかし、だからこそ愛おしいのだと思う。

変化を惜しんではいけない。
それは判っているが、寂寞の思いは如何ともし難いものなのだ。


2007/11/21(水)
ミシュランの三ツ星
僕はテレビをほとんど観ないので、テレビ上でどれくらい騒がれているのかは知らないが、ネットニュースや新聞でもこれだけ目に触れるのだから、結構、騒がれているのではないかと思う。

三ツ星は8軒だった。
僕が訪れたことがあるのは、以前、快食ログにも書いた鮨店の「水谷」のみだけど、港区元麻布の「かんだ」が入っているのには驚いた。

この店の主人、神田さんは、以前、徳島市の「婆娑羅」のカウンターに立っておられた。
僕はそのときに訪れ、彼の料理を食べたことがある。
そうか、あの神田さんが三ツ星を取られたんだなぁと感慨に耽った。

「婆娑羅」に限らず「青柳」もそうだけど、店のスタッフの証として、鯛の鯛という、魚の形をした骨の形の徽章を付けている。
カウンター形式で、正面に神田さんが立っていたこともあり、色々とお喋りすることができ、僕はその時、彼が付けていた徽章を譲ってもらったのだ。

その後、1年くらい経ってからかな、再訪することがあったのだけれど、彼はどこだったか、外国の店の立ち上げに行っていると言われた。
もちろん、その時の料理も素晴らしかったのだが、僕は神田さんの料理のほうがもっと旨かったように感じた。
初めての「婆娑羅」だったので、より感動が大きかったというのがあるのかもしれないけれど。

鳴門鯛の凄さは今でも覚えているし、一見、何でもない鰆の握りがとんでもない旨さだったことも忘れられない。
〆に食べた、玉子ご飯の旨さには、どうやったらこんな旨さになるのかと衝撃を受けた。
5年ほど経つが、記憶が薄れない、素晴らしい経験だった。
きっと一生憶えているだろう。
今でも鯛の鯛の徽章は大切に保管している。

いつか元麻布の店にお伺いしたいと思っていたが、三ツ星を付けられてしまったので、これからは予約が取りにくくなりそうだ。
いつか、この騒ぎが落ち着いたら食べに行きたいと思う。
こっそりと鯛の鯛の徽章を付けて。


2007/11/18(日)
A house is not a home
土曜日は15時間くらい寝て過ごした。

ここ数ヶ月でやっと体得したのだが、心の不調による体調不良は、とにかく寝るのが薬。
我ながら不便と思うが、僕は心のありようが、そのまま体調に現れる。
だが、眠り続けていると間に少しだけ心のしなやかさが回復するのだ。
最初は変な夢を見るが、それを上書きするくらい眠る。
すると、少しだけ元気が回復し、思考が前向きになる。
経験的にそのことが判ったので、僕は、とにかく、寝る。

食事せずに寝ることも多い。
少しでも多めに食べたり、肉や油脂が使われていたりすると、もたれることが増えた。
胃が小さくなったようで、一度に食べられる量が徐々に落ちている。
自ずと体重も落ちる。
久しぶりに会う人が皆「痩せた?」と言う。

食べて寝るよりも、食べずに寝るほうが良く寝られるし、変な夢を見ない。
腹は減るが、食べていないときのほうが身体も楽だ。

DBの更新で少し頑張ったが、現在、少し揺り返しが来たところ。
やはり、頑張らないことが大切。
僕個人なんて、取るに足らない瑣末な存在。
無理して頑張るよりも、無理せず頑張らず、しなやかに生きるべきと思う。

しかし、潮目が変われば、再び頑張れる時がきっと来るはず。
状況が変わるのを、首をすくめてじっと待つしかないと思う。

書きたい店、書かなければならない店はたくさんあるのだけれど、もう21時なのでオヤスミナサイ。


2007/11/13(火)
桜井食品
僕の髪の毛を切ってくれている人が、最近、快食ログを読んでくれているらしい。

先日、髪を切りに行った時、マルタイの「稗田」はどこで売っているのか?と訊かれたのだ。
幟町の「フレッド」で売ってるよと答えたが、どうもこういう情報がクリティカルだったらしい。

理髪店をやっていると、昼は食べに出られないし、こういう情報のニーズもあるんだなと得心した。
というわけで、今回もインスタント系である。

僕がここ半年くらい気に入っている桜井食品株式会社の製品だ。
http://www.sakuraifoods.com/

暑い時期はここの「桜うどん」を毎朝のように食べていた。
僕の食べ方は、水で洗った麺に大根おろしを絡め、無化調の濃縮ツユと醤油を少しかけて食べるもの。
茹で時間が15分と長いのだが、僕の知る限り、乾麺の中で旨さは最高レベル。
冷凍うどんは、日本の家庭のうどん環境に革命をもたらしたが、僕はこの乾麺のほうが旨いと思う。
それくらい旨い。
小麦の甘味と香りが素晴らしいのだ。

もう一つは、今の時期の朝食の定番になりつつある「手干しラーメン」である。
マルタイの捧ラーメンのような作りだけど、味わいはもっとふんわりして優しい。
こちらは3分で出来るので時間も短くて助かる。

僕は野菜を2〜3種類入れて、作るようにしている。
肉や玉子は不要。
朝食だしね。

これまでに相性が良かったのは、ザク切りのエノキタケを規定の湯量で煮て、麺を入れ、残り2分で白ネギを投入したもの。
エノキタケがいい仕事するんだよね。
パンチはないけれど食べ飽きないし、僕は大変気に入った。

ちなみに「桜うどん」は「食べにきんさい屋」で売っている。
http://hamanet.jp/kaishoku/detail.aspx?txtKshopcd=896&mode=1&Kj=16

「あったかぽけっと」ではラーメンもうどんも売っているが、どちらの店も在庫的にどうかな?
http://attaka-pocket.ftw.jp/

以前、ヤマムロの麻婆豆腐の素のことを書いたら「アバンセ」からも一時的に商品がなくなったので、これら小規模な店では、次の入荷を狙ったほうがいいかもしれない。

それにしてもこれ、本当に旨いよ。
下手に添加物を加えた半生品よりも、ずっと身体に良いし、日持ちもするので、常備しておくと重宝するはず。

あ、それと「稗田」は添付の油を加えないほうが旨いと思う。
僕のアイデアじゃなくて、友人に教えられたのだけど、試したら確かにそう思った。
インスタント食品もメーカー次第、使い方次第ですな。


2007/11/11(日)
東雲のテイクアウト2店
ちょっと東雲方面へ行ってみた。

他のことを調べていた拍子に、豚饅専門店があることが判ったのだ。
店の名前は「一個屋」。
どんな店なんだろう?と訪れると、おじさんが一人で切り盛りしているテイクアウト専門店だった。

売っているのは豚饅、餡饅、餃子のみ。
最近になって大阪の「551蓬莱」と神戸の「老祥記」を参考に、味をアレンジしたと書いてあった。

早速、豚饅を一つ買い、その場でパクついた。
餡はタマネギの甘さなのかな?結構甘め。
肉汁はそこまでじゃないなぁ。
皮ももう少し主張がほしいところだけど、芥子を付けて食べるとイケる。
わざわざ買いに行くか?と問われると、うーんと考えるが、近所に来たときは買って帰ろうかな?と思う豚饅だった。

もう一軒、今回は行かなかったが、唐揚げの旨い店が近くにある。
「ワールドワン」という店で、注文を受けてから揚げる唐揚げが旨いのだ。
ニンニクがしっかり効いていて、味わいは軽め。
軽いのに後を引くタイプの旨さで、ビールのアテには最高と思う。
今回、買おうかと悩みつつ、豚饅を食べたばかりなので止めておいた。

こういう店がある東雲ってさり気なくいい街だなと思う。
駐車場がないのがネックなんだけどね。

「一個屋」
広島県広島市南区東雲本町2-9-26
082-581-6010
11.30-19.30/不定休
豚饅130円、餡饅90円、焼餃子280円、冷凍餃子260円

「ワールドワン」
広島県広島市南区東雲1-8-12
082-283-5255
11.00-20.00/無休
唐揚げ弁当480円、コロッケ80円、以下100gの価格(もも肉350円、骨なし190円、手羽元190円、手羽中190円、手羽先190円)


2007/11/10(土)
辛さ耐性メルクマール
先日、辛い料理が好きな友人たちと、辛さ耐性がどのくらい強いかを測るには、どこのどんな料理が適切か?という話になった。

僕は普通の人よりは辛さに強いと思う
普通に売られている激辛スナックとか、激辛カップ麺とかは「ピリ辛の間違いでは?」と思うことがほとんど。
しかし、友人たちはさらに辛さに強い。
普通の店だったら、躊躇なく辛さレベルを最強で指定するような人達なのだ。

で、結論としては、やはり「面館」のピリカラーメンだろうということになった。
このラーメンはデフォルトの1倍から、最強の10倍まで指定することができる。
1倍を完食することができるならば、普通の人よりも辛さ耐性が強いと公言することができると思う。
僕がそのレベル。
激辛王国の市民権は、一応、得られたということか。

友人の一人は、二日酔いのときに5倍のピリカを食べるとサイコーだと言う。
彼くらいになると、激辛王国でも上位レベル、いわば貴族階級だろうか。

10倍をきちんと食べた人は、僕の友人に2人いる。
このレベルが激辛王。
もし、10倍を食べて「物足りない」と感じる人がいたら、痛感神経が麻痺しているとしか思えない。
いや、神のレベルかな。

辛さ耐性が強いと思っている人は、自分のレベルがどの程度かを知るために、ぜひ「面館」のピリカラーメンを召し上がっていただきたい。
ただし、よほどの自信がない限り、デフォルトの1倍からトライすることを勧める。
最初から10倍とか、無謀なことは止めたほうがいい。
一口も食べられない可能性がある。

名前が悪いのだ。
ピリカ=ピリッと辛いと誤解するではないか。
デフォルトでも普通の店の激辛よりも遥かに辛いので心すること。

もう一つ、訪れる際はタオル持参が望ましいので忘れないように。

写真が出てこないので、友人のサイトを参照してくだされ。
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200701/10/53/e0005253_21435280.jpg


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