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2007/04/29(土)
春はトリガイ
GWはカレンダー通り。
9連休の人も多いのだろうな。

初日の土曜日は久々に「縮景園」へ行った。
それにしてもここは植物の種類が多いな。
なんだろ?これ、という木がいくつもあった。

帰りには横川の「井原鮮魚店」へ。
14時過ぎと時間が遅かったのでほとんど売り切れだったが、トリガイとアジを買った。

トリガイはこの時期、ふかふかでぷちゅぷちゅの生トリガイなので、高いけれど見つけたら買ってしまう。
やはりトリガイは旨いよなと再確認。


2007/04/25(水)
関西のお好み焼き
広島市内にも関西スタイルの混ぜるお好み焼きを出す店がいくつかある。
とはいえ、専門でやっている店は10軒ほどしかないのではないか。
タウンページ検索すると「関西風お好み焼店」は72件該当するが、専門店は少ないと思う。
#福山市の古い店の多くは関西スタイルなので、もっと多いはず。

そんな、広島市内ではレアな業態を新たに見付けた。
京橋町の「きむら」という店だ。

多くの人は、そば(蒸し中華麺)を加えたお好み焼きを頼んでいたけれど、僕はそばを入れるなら広島スタイルのほうが好きなので、普通のお好み焼きを定食で頼んだ。

ざく切りのキャベツと玉子と生地をよく混ぜ、片面に豚バラ肉をのせる。
押さえずに両面をしっかり焼き,肉の側にカープソースを塗り、青海苔を振って出来上がり。
極めてシンプルなお好み焼きだ。

麺を加える際は、別に表面がこんがりする程度に焼いて、塩、化調、胡椒などで下味を付け、最後の最後、肉の側にソースを塗ったあとで、その上に麺をのせていた。
食べていないので想像するしかないのだけれど、一体感は全くないのではないか。
お好み焼きに、炒めた中華麺が添えられているというのに近い。
色んなお好み焼きがあるものだ。

ちなみに、麺が入らないお好み焼きは380円と非常にリーズナブルだが、量はおやつ感覚。
定食にしたり、麺を入れたりすると500円になる。


2007/04/22(日)
今年も何とかツクシ
昨年は近所の子供にもらったと書いた。

今年は近所に生えるツクシを摘む機会を逸してしまったので、きん菜館で買って食べた。
もう広島市内はツクシなんて終わっちゃっているが、県北はまだ何とか残っていたようだ。

値段は流通経費すらかかっていないようなものだけど、手間が面倒。
ハカマを取って、下茹でして、鰹節と昆布のダシを取り、少し甘めに味付けして煮る。
味というより、ほろ苦さとシャキシャキ感が身上だね。
こういう旬の食材を食べると気持ちが清々とする。

一度にたくさん食べるようなものではないので、あと3回分くらいは食べることができそう。
こういう料理を少し盛ると食卓がすごく豊かになったように感じるんだよね。


2007/04/21(土)
「井原鮮魚店」と「小畑屋」
鮮魚店について書いてみる。

僕が普段、家で食事するときは、魚と野菜が中心。
肉は魚に比べて日持ちがするから、ストック用に買っていることが多い。
あらかじめ熱を加えたり、塩漬けしていても使いやすいし。

しかし、魚は足が早い。
買ったその日か、せいぜい二日が限度。
平日は買いに行けないし、稀に早く帰ることができても、夕方にノコノコでかけたのでは魅力的な魚は全てなくなっている。
共働きで、動物性蛋白質のメインを魚にしようとすると、とてもハードルが高いのだ。

よって、購入は土曜日がメインとなる。
日曜日は閉まっている店が多いからだ。
そうやって鮮魚店放浪を続けていて、いいなと思える店が2店見つかったので書いて置きたい。

一つは横川駅から少し西進したところにある「井原鮮魚店」で、もう一つは古江の強烈に判りにくい場所にある「小畑屋」だ。

どちらの店も個性的な親父さんがいて、昔ながらの魚屋のおじさん調で売ってくれるので、そういうのに慣れていない人は戸惑うかもしれない。
魚の名前なんか書いてないし「これ、何ていう魚ですか?」などと訊こうがものなら、やれやれ、見て判らないなら、旬も調理法も知らないんだろ?という顔をされる。
でも魚がいいんだな。

「井原鮮魚店」は、レストランの人も買いに来るような店で、明らかに素人が買わない高級品が置いてあったりする。
写真は先日買ったサワラ。
1/4身を買って刺身にしてもらい、アラも皮も残さず持って帰った。
手間だけど、骨の周りの肉が旨いのは獣も魚も共通なのだ。
味は、特級ではないけれど、一級品。
サワラは春の魚と言われるが、やはり冬が最も旨いのか?と思ったが、このレベルのサワラを置いている店はここしか知らない。

「小畑屋」は調べてもらえば判るとおり、偶然に辿り着く可能性はゼロに近い。
また、辿り着いても「おい、冗談だろう?」と思うくらい前時代的な店構えだ。
40歳台よりも上の人で、田舎の食料品店を知っている人なら「うわ、まだこんな店が残ってたの?」と言いそう。
それくらい年季が入っている。
端的に言えば、ボロい。

しかし、ここの魚もいいんだな。
あらゆる意味で「井原鮮魚店」よりもハードルが高いけれど、庶民的という意味ではこちらのほうが上。
魚の種類は少ないし、ハレ感もないけれど、こういう渋い店って僕は好きだな。

普段使いの「小畑屋」と、高くて旨い魚を食べたいときの「井原鮮魚店」と言えるだろうか。
しかし、両者とも共通する魚種は、同じ日であれば、ほとんど値段が違わない。
要は傾向の違いだけなのだ。

こういう店が近所にあって、日々普通に買いに行けるなら、僕はそれだけで幸せな気持ちになるんだけどな。
地の魚を旬に応じて食べる。
それがどれだけ難しいことか。

大型ショッピングモールへ行くと、巨大な売場に魚コーナーはほんの少し。
しかも、冷凍の魚や干物ばかりが置いてあり、一匹売りの魚が全くなかったりする。
ああいうところで買物する人たちは、一体何を食べているのだろう?と思ってしまうのだ。


2007/04/14(土)
造幣局の桜
五日市造幣局の桜が公開されているので見に行ってきた。
http://www.mint.go.jp/sakura/index.html

僕は概ね八重桜ってゴテゴテしているからあまり好きではない考えていたが、それは桜についての無知ゆえの感想だった。
これほどたくさんの桜があり、多様であろうとは。
花付きは当然として、枝ぶりも違うし、樹皮の色合いも異なる。

これほどのものとは思わなかった。
来年もぜひ訪れたい。
植物好きにはホントお勧め。

特に良いなと思ったのは「白妙」や「一葉」など。
「市原虎の尾」や「手毬」も良かった。
今年の樹として「鬱金」という、正にウコン色の桜が選ばれていた。
そうやって毎年、何らかの桜を今年の桜に選定するらしい。

この「鬱金」がぽつんと一本だけ植えられていたら、何だよこれ?と思うに違いないが、絢爛豪華な桜の数々の中にあると、こういうのもいいなと思える。

そんな、虚心坦懐の境地にいつか辿り着きたいと思うのだけど。


2007/03/25(日)
それでも春は来る
前回、ふらふらっとくだらないことを書いたので、何通もメールをいただいた。
ご心配をくださった方々には本当に申し訳ない。
何はともあれ、今日を生きています。
それが重要なのかな、と。

今回も特に書くことはないというか、書くべきことはあるのだけど、どうも手が動かない。
というか、寝てる間はほとんど頭が働かないので、楽になりたくて寝てしまう。
これぞ、寝るより楽はなかりけり。

前回も書いたが、日差しの明るい時間帯に余裕ができると、つい植物ばかり眺めてしまう。
近所のコブシやジンチョウゲを嗅いだり、モッコクを仰いだり。
さながら隠居じいさんだ。

タイツリソウも咲いたし、ずっと楽しみにしていたシロツバキも咲いた。
シュンランも花芽を伸ばしている。
春はいいな、と思う。


2007/03/18(日)
とりあえず更新
ここのところ、生きることに対してのテンションが激しく低下しているので、何のテーマもない更新。

平日にも少し更新しようと思うのだけど、気分がのらない。
様々な思いを抱え込んで、僕はどんどん無口になっている。
僕の場合、リアルに無口だと、文章も書けなくなるらしい。

それにしても季節が春で良かった。
美しく咲く花や新芽を見ていると、少し元気が出る。

今年、初めて知ったのだが、クロモジもこの時期に花を咲かせるんだね。
とてもささやかな花なので、見落としそうになるが、清々しくて美しいなと思った。
来年からは楽しみに見るようにしよう。

それと、五日市の「大寿司」へ行ったので、巻き鮨をお持ち帰りにした。
酢飯と具の味のバランスは良かったけれど、干瓢が妙に硬くてゴリゴリしていたのが難。
もっとふっくらと柔らかく炊いてくれたら更に旨くなると思う。
また、既製品の田附って、僕的には入れないようが良いと思うな。
それと、青味がキュウリだと弱い。
セリやミツバがやはり合うように感じた。


2007/03/10(土)
僕は具体的な政策論で選びたい
風邪が治りきらないので、自宅で静養していると、とある市議会議員候補者を支援している人が尋ねて来た。

パンフレットを置かせてくださいと言われたので、はいどうぞと応えたのだが、どうも玄関前に立っている様子。
あれ?もしかして出てくるのを待ってる?と思い、ドアを開けるとそのとおりだった。
手渡ししたかったのだろう。
とりあえず受け取り、家の中に入って中を見たが、あぁやはりと思い、そのままゴミ箱へ直行した。

自分が議員になったら、アレをやります、コレをやりますと書いてあるが、だからどうした?と思うのだ。
それって小学生の書初めレベルじゃないか?

もちろん、それらを並べて、出来不出来を論じることは可能だが、議員としての能力の比較にはならない。

第一に、パンフレットへ「○○を何とかします!」と書いているように、そのことが我々の社会の問題であり、何とかしなければならないと感じているならば、問題が発生している原因は何かを明記しなければならない。
問題解決というのは、原因が正確に把握したら8割くらいできたも同然。
逆に、原因の把握が間違っていたら、どうやっても問題は解決しない。
問題に対する原因は対なので、自らが考えている原因を記載しなければ、その候補者が有効な対策が打ち出せるかどうか、有権者として判断できない。

第二に、首長選挙ではなく、議員選挙である。
首長ですら難しい課題を、いち議員がよくもこれだけ、やりますやりますと書けるもんだなと感心する。
やり切るつもりがあるならば、どのような形で実施するつもりなのかを聞かせてもらいたい。

多数派工作も必要だろう、そのためには政党や会派へ問題意識を浸透させなければならないだろう。
その具体的な手段が聞きたいのだ。
それがなければ、カラ手形ではないか。

せっかく手渡しするパンフレットなんでしょ?
最も読んでもらえる可能性が高いのだから、もう少し実のあることを書いてはどうか?と思う。

まぁ書きにくいだろうなと僕でも判るが、議会制民主主義の中で議員を選ぶというのは、本来、そういうことではないか。
支援団体の御用聞きとしての議員の役目は終りを告げつつあると僕は思う。
政策論で勝負するなら、今、それを述べなくていつ述べるのか。
僕のように、そういう人物を待っているヤツもいるのだ。

名前の連呼はもういいから、議員としての資質を示してほしいなと思う。

#関係ないけれど、日向水木が綺麗に咲いたので。
#花を拡大するのも良いが、満天の星のようで、こうやって見るのが僕は好きだな。
#手前の新芽は利休梅。こちらも開花が楽しみ。


2007/03/03(土)
500円のランチ
十日市交差点の近くに「ちょみそ」という店が出来ていた。
僕は結局未訪だったが、前も居酒屋だったはず。
「ちょみそ」は先の路地にあった店が移転して来たものと思う。

店頭にランチの掲示があったので見ると、3種類あって全て500円とのこと。
しかも、ご飯と味噌汁はおかわり自由だ。
これは頑張ってるなぁと思ったので入店してみた。

メインは刺身、カレイの煮付け、鶏の唐揚げの3種から選ぶ。
500円という価格を考えて、刺身はちょっと無理があるだろう。
となると、僕の選択肢はカレイの煮付けしかない。

出てきた料理が写真のものだ。
これで500円。
凄いと思わないだろうか。
僕は思った。

味的にはそれはまぁ、細かいことを言えばたくさんある。
しかし、業務用食材がほとんど使われていないし、費用対効果を考えると満足感は高い。
また、サービスがとても良いのだ。
こういう店ができちゃうと周りの店は堪らないだろうなと思う。

それにしても、最近の十日市交差点周辺ってランチレベルがどんどん上がってないか?
ざっと考えても「炊山」「わたしの食卓」「味のカウンター1111番」「寿楽亭」「ラーメン亭」「彩々たなか」「かんらん車」「冷めん家」「百番目のサル」などを思い付く。
その他にも僕が充分に魅力を理解していない飲食店がたくさんあるはず。
競争に晒される飲食店はツライだろうが、客にとってはありがたい地域だなと思う。


2007/02/24(土)
おふくろの店のたつみ巻き
アルパークの近くに「パレット・ガーデン」というガーデニングショップがある。
http://www.p-garden.com/
安くはないけれど、センスが良いので近くへ来たときに訪れることが多い。
先日もふらりと寄ったのだが、そのとき、店の裏側へ巻き寿司の店があることに気付いた。

何回も訪れているのに気付かなかったので、早速買ってみた。
巻き寿司は、たつみ巻きとおふくろ巻きの2種。
他にはおはぎが数種類。
とてもシンプルな品揃えだ。

おふくろ巻きは、9種類の具が使われているが、ピンクの蒲鉾が入っていたのでパス。
僕的にはそんなものを巻き寿司に入れる必然はないんだけどな。

13時過ぎだが、既にたつみ巻きは最後の1本だった。
早いときには午前中に売り切れることもあるとのこと。
へー、凄いな。

ここだけでやっているのかと思ったら、尾道市と松山市に暖簾分けがあるとのこと。
しかし、仕込みは全てここで行って配送していると言われていた。
実質的な支店ということかな。

具は、大きめの玉子焼き、穴子、干瓢、椎茸、ソボロの5種。
食べると、やはり玉子焼きが主張するけれど、穴子や干瓢の味もしっかり追いかけて来る。
穏やかな酢飯と、玉子焼きの甘さとコクが芯になっているけれど、脇役もいい仕事をしていた。

これはバランスが良い、あとを引く巻き寿司だ。
口飽きしないので、ついもう一つと手が伸びる。
再訪必至だ。


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