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2005/10/23(日)
広島市西部で2軒
朝は音楽のことを書いたので、今度は本来の主旨である食べ物のことを書こう。
僕は、特に音楽には全然精通してなくて、本当に雑な知識と経験しかないのだけれど、やはり多くの人と同じように好きなんだよね。

さて本題に戻り、我が家のパンは最も主流となっているのは「ブーランジェリー・マガラ」と「ドリアン」なのだけれど、次に期待したい店が出てきたので報告したい。

庚午南にあり、店主一人でやっている「松庵」だ。
ここのパンは透徹した意思が感じられ、どのパンもいい味をしている。
マガラやドリアンが好きな人なら、高い確率で好きになれると思う。
パンの店なのに、チーズケーキも売っていて、これもなかなかの旨さ。
まだまだ伸びる余地がたっぷりあると思うが、味作りの方向が好みなので、我が家的には期待の新店なのだ。
公式のBlogがあるので、詳細はそちらをご覧あれ。
http://blog.livedoor.jp/kulturi/

それともう一軒、己斐上の「健ちゃんラーメン」跡地にできた「虎酉」という中国料理店のラーメンが良かった。
友人が旨かったというので訪れたが、食べたらなるほど旨いのだ。
ものすごく旨いとか、驚きの旨さとかじゃなくて、おや、旨いねという感じ。
この手の庶民派中国料理店にしては、化調がゴテゴテに効いていないのが嬉しい。
多くの場合、中国料理店のラーメンって化調がキツ過ぎるんだよね。

菜単の料理は豊富で100種類くらいありそう。
ラーメンにもバリエーションが多くて、ラーメン店ではなく、中国料理店であることは明らかだが、ラーメンも旨いということか。
でも、一緒に頼んだ炒飯も旨かったんだよな。
見ためは極めてフツーだが、腕が良いのかもしれない。
次回はもう少し色んな料理を食べてみたい。


2005/10/23(日)
早朝のジプシー・ミュージック
昨日は一日中、色々な用事に追われたので、少々疲れてしまい、22時過ぎには就寝した。

すると、朝の5時には目が覚めてしまったので、ゆっくり朝湯に浸かることにした。
朝夕はめっきり冷えるようになったので、風呂がとても気持ち良い。

僕は湯船に浸かりながら、ラジオを聞くのが好きなので、今日も朝から聞いていた。
すると、ジプシー音楽の話をやっていて、その中でGipsy Grooveというバンドの演奏が流れた。

元々こういう音楽が好きということもあるけれど、妙に惹かれる良い演奏だった。
iTunes Music Storeで検索しても出てこなかったので、CDを買ってみよう。

検索したら公式Blogがあった。
http://www.gipsygroove.com/blog/

そうそう、ここに書かれている「ジプシー・ミュージックの真実」の著者が紹介していたのだ。
この本にも興味があるなぁ。


2005/10/20(木)
本物の(?)の丹波の黒豆の枝豆
妻の友人から枝豆が届いた。

普通の枝豆じゃなくて、本物の丹波の黒豆の枝豆らしい。
きちんと自分で調べていないのだが、本物というのはかなり手に入りにくいとのこと。
写真で見て判るように、所々鞘が黄色くなって、ほとんど大豆になろうとしている。

塩茹でして食べてみると、これが馬鹿げに旨い。
多いから残すかと思ったけれど、結局、届いたその日に全て食べてしまった。

スーパーで普通に売っている黒豆とは全然違う。
最後の最後に今年は旨い枝豆が喰えたな。

これからはひやおろしと魚介の季節ですな。


2005/10/16(日)
新製品が必ず旧製品に勝るわけではない
家電製品にはブレイクスルーの技術が生まれる時期がある。

長く、変わることのなかった洗濯機が、ドラム式を経て、斜めドラムに変わってから大きく飛躍した。
そういう時期には価格がどーんと上がるが、しばらくしたら機能的にも価格的にも落ち着いてくるので、その頃が買い時と思う。
流行を追わず、宣伝文句に惑わされず、自分のニーズと機能を充分に考慮して買うことが大切だ。
モノによっては、新しく買い換えたら前よりも不便になることもあるのだから。

例えば、僕はSONYのCyber-shotUという200万画素のデジカメを使っているが、とても綺麗に撮れるので買い換えるつもりは全くない。
先日、少し壊れたが、修理してもらって、再び使っている。
デジカメの画質は、画素数とは関係ないのではないか?というのが僕の見解だ。
調べると、解説しているサイトがあった。
http://aska-sg.net/shikumi/003-20050112.html

現在、SHARPのヘルシオというウォーターオーブン(というカテゴリらしい)がブレイクスルーになって、オーブンレンジが脚光を浴びている。
我が家のレンジ(トースターレンジというカテゴリらしい)は1989年製なので、そろそろ買い換え時かも?と思い、一通りチェックしてみた。

しかし、機能は豊富になっているけれど、僕たち夫婦は、オーブンレンジを使って料理をする習慣がなく、パンを温め直すことと、(保温機が嫌いなので)ご飯を温めるくらいしか使わない。

スーパーの惣菜を買うのは年に1回あるかないかなので、料理の温め直しは考慮の対象外。
冷凍食品は、もう何年も買ったことがないので、どんなものが売られているかも知らないし、たぶん、今後も同様だろう。

そうすると、今の高性能オーブンレンジは、逆に不便なことが判った。
パンを温めるのに、余熱時間がやたらと長いのだ。
現在使っている機械だと1〜2分でOKなのに、長いのになると20分くらいかかかる。
パンを食べるのは朝が多く、そんな悠長なことをしている暇はない。

ご飯を温めるのにラップが要らないというのは魅力なんだけれどなぁ。
今の機械でも、ご飯温めの機能を使えばかなり軽減されるし、途中で一度取り出し、ラップを除けばほぼ大丈夫だけど、僕はあの、ラップを電子レンジにかけたときの石油っぽい臭いが大嫌いなのだ。

壊れたら諦めるしかないが、当分はSANYOの古いトースターレンジを使い続けることになりそうだ。


2005/10/15(土)
千葉県産の落花生
昨日の昼、福屋本店で開催されている「秋の全国うまいもの大会」へ行った。

本当は「新福菜館」が入っていたときに、ラーメンと炒飯を食べたかったのだが、途中から「今半」にバトンタッチしている。
「新福菜館」のラーメンは食べたことがあるけれど、炒飯の旨さも有名なので、そちらを試したかったんだけどな。

「今半」で牛丼を食べるというのにも惹かれたが、どうせ、行列しているのだろうと思い、近所でしゅぱっと食べてから訪れた。
が、訪れてみると意外にも行列はなく、いくつかの空席すらあった。
なんだ、これなら食べておくべきだったな。
客の多くは年配の人なので(平日の昼だから当然か)、牛丼はヘビーなのかもしれない。

で、会場をふらふらと歩き回ったののだが、どうも惹かれるものがない。
富山の昆布締めを売っていたので、少し心動いたけれど、それも何となく通り過ぎた。
んー、せっかく来たけれど、時間も押し迫っているし、手ぶらで帰ろうかなぁと思っていたところへ、千葉県の落花生が売られていることに気付いた。
しかも、新豆と書いてあるじゃないか。

店の人に「新豆は11月の半ばじゃないの?」と訊くと「一般の市場ではそうだな。だけどウチは畑を持ってるからヨソより早くだせるんだ。しかも、これは今日届いたばかりだよ!」とのこと。

試食するとコクが深くて旨い。
新豆だからかな?旨いねと言うと、品種が違うのだと教えてくれた。
一般的にはナカテユタカという品種が多いが、僕が旨いねと言ったのは千葉半立という品種だった。
へー、落花生にも品種があるんだと初めて知った。

数日前にも十日市の「マルカワ」で千葉県産を買ったばかりで、家にはまだたっぷり残っているのだが、ついつい千葉半立も買ってしまった。
ま、煎ったばかりなので賞味期限は長いしね。
最も一般的な中国産の落花生と比べると、ちょっとびっくりする値段だけど、味が深くて少し食べても満足できる。
興味ある人はお試しあれ。
値段は、410gが1,800円だったかな?

それと、やはり「マルカワ」の落花生も旨いのでぜひ。
「丸川煎豆店」広島市中区十日市1-3-12/082-231-5043

ここは夕方の19時頃まで開いている。日祝は休みなのかな?
中国産も置いてあるが、お勧めはやはり千葉県産。
バターピーナッツよりも、炭で煎ったものは独特の香ばしさがあり僕はイチ押し。

#写真は「マルカワ」の炭煎り落花生です。


2005/10/10(月)
ねこウォッシュと今日食べた料理
三連休の最終日。
今日は寝具を洗いに出かけた。
佐伯区役所の近くに「ねこウォッシュ」というコインランドリーがあり、季節換えの大物はここで洗うことにしている。
#猫は洗えないので念のため。

洗剤を使わないのが特徴で、そのためか普通のコインランドリーに比べて安くはないけれど、寝具などのクリーニングに出せば高額になるものは、ここでセルフランドリーすることにしている。
薬品臭い仕上がりではなく、さらりとして本当に気持ちがいいのだ。

で、洗いが30分くらいで終り、乾燥が小一時間かかるので、その間に以前から気になっていた「チャイナパパ」で昼食とした。
ここは量が多いと情報を得ていたが、前日「アワレみ隊」という面白いサイトを見ていたので、どうしてもそういうドカ盛り系の料理が食べたかったのだ。

内容的には、満足できるドカ盛りだった上、味のバランスが良くてスルリと食べてしまった。
量があっても飽きさせない工夫が効いており、油脂も少なめ。
麻婆豆腐が辛い辛いと散々書いてあった割には、ちっとも辛くなくて、辣油を追加することになったのは参ったが、概ね満足な内容だった。
量が多い分、やや価格も高めだが、これなら僕は腹ぺこな時に必ず再訪するだろう。

夜は昨日買ったキャベツのナムル、塩水鶏、枝豆(紫ずきん)、ゴボウのチップスなど。
枝豆はついに、紫ずきんが出る時期になったんだなぁ。
これは昨年も買ったが、枝豆シーズンの終了を知らせる品種なのだ。
春の空豆からずーっと、茹でた豆をビールのアテにしている僕としては、一年振りの再会を喜ぶと同時に、寂しさを感じる品種でもある。

黒豆の一種のようだが、茹でていると茹で湯が紫色になる。
味はねっとりと豆の風味が濃くて、秋らしい旨さだ。
興味のある人は「アバンセ」にあるのでどうぞ。
ただし、一袋450円と高価でもある。
僕は旨いことを知っているから買ったが、昨年、買物カゴに入れる際、しばらく悩んだもんね(笑)。
なお、これは京都産だけど、同じタイプの豆は県北でも作られているので、産直市などで買えばもっと安いはずだ。

ゴボウのチップスは、妻が「何かカリカリ系の料理が食べたい」というのでやってみた。
最初は揚げ過ぎで失敗。左奥の黒っぽいのがそれだ。
これはフライドガーリックを作るときの感覚と同じだね。
最後まで油の中で熱を通してはダメなのだ。
余熱で熱が入ってこそ旨くなる。
それを学習して、次からは上手にできた。

それと、我が家の定番と化しつつある塩水鶏。
前回、紹香酒よりもジンのジュニパーベリーの香りのほうが合うんじゃないか?と話をしていたので、今回はジンを使っている。
そして、途中で出てくるゼラチンを煮凝らせて、辣油などで味を付け、ソースにして食べてみた。
うーん、ますます旨くなってきているな。

現在はフェンネルとカルダモンを香り付けに使っているらしいが、カルダモンをホールにしてはどうかと思う。
僕はあの清涼感のある香りって大好きなんだよね。
我が家の定番料理も、日々進化中なのだ。


2005/10/09(日)
加計から芸北へドライブ
今日は涼しい山の空気を吸うために芸北方面へドライブに出かけた。

ススキの穂があちこちで揺れていて、県北方面では稲刈りも終わっていて、ああ秋だなと実感できる。
街中では窓を締め切って、エアコンを入れて車を走らせるが、この辺りに来ると窓を開けても空気が綺麗。
幹線道路は別だけど。

今回は加計経由で北上したので、久しぶりに加計の街中をぐるりと回ってみた。
んー、秋祭りで商店が閉まっているのかなぁ、うーむ、、、という印象。
しかし、その中で忙しそうに鯛焼きを焼く店があるではないか。
客も2〜3名焼けるのを待っている。

これは買ってみるしかないので、邪魔にならないところへ車を停め、一つ買いに走った。
店の名は「よしお」という。
帰宅して検索したら、過去にも話題になっていた。
http://hamanet.jp/kaishokuj/detail.aspx?mode=2&code=978

検索すると公式サイトもあった。
http://taiyakiya.com/

餡は粒が少し残りつつ、さらりとした餡で、甘さもどぎつくなく、軽い味わい。
皮は重曹臭い店が多いけれど、ここのはカリッとしているのに、重曹の風味はしない。
皮そのものの甘さはごく軽めで、それだけを食べてもイケルなと思った。

探せばこういう店もあるんだね。
舌を焼きそうなほど、熱々のひょふひょふな鯛焼きを食べつつ、更に北を目指したのでした。

結局、八幡高原の辺りをぐるりと回って帰宅。
土産はリンゴとキャベツだけど、なかなか楽しいドライブだった。


2005/10/09(日)
「じゃらん(中国・四国)」のラーメン特集
またまた三連休だ。
何だかこう休みが多いと、いいのかね?と思ってしまうが、やはりいいのだと思うことにしている。
僕は休みの日には仕事と全然関係のないことを一所懸命やってたりするのだが、それが意外なところで仕事に活きたりするしね。
(↑単なる言い訳)

そうそう。そんな趣味の一環として、今、書店に並んでいる「じゃらん(中国・四国)」のラーメン特集に協力しているので、興味のある人はご覧あれ。
ご当地ラーメンの特集なのだが、尾道ラーメンと広島ラーメンは僕が担当している。
他には笠岡ラーメン、徳島ラーメン、鍋焼ラーメン(高知県須崎)が載っている。

笠岡ラーメンはアガルタさんが担当。
http://d.hatena.ne.jp/agharta/

人選的に順当だと思う。
今回は「お多津」と「坂本」は出ていないのも理由あってのことだろうし。

最初は企画の趣旨がよく判らなかったりして、協力は難しいかな?と思っていたけれど、担当者の粘りと喰らい付きがよくて(笑)、2ページだけど凝縮味のある、良いものに仕上がったと思う。

これまでに雑誌関係では「じゃらん(中国・四国)」以外に「TJHiroshima」「旬遊」「がんぼ」「西の旅」「日経おとなのOFF」などに(今、思い出した範囲だけど)協力したが「じゃらん(中国・四国)」はバランス良く、見事にまとめるなぁと思う。


2005/10/04(火)
キノコ食べ過ぎ注意報
週末に恒例の「三次きん菜館」へ行き、新しいキノコを入手した。

今回は、オオイチョウタケとムラサキミミタケだ。
正確にはもう一種類、ホテイシメジのようなキノコも買ったのだが、これは、軸の中にびっしりと虫が付いており、すっかり中空になっていたので捨てた。
ここまで虫に喰われると、味は抜けてしまっているし、何より虫が何百といるので取り切れない。
#ここのキノコは栽培モノではないので、たまにはこういうこともある。
#それを埋めてあり余るほど安価なので少しも腹は立たないのだ。

オオイチョウタケというのは聞いたことがあったけれど、ムラサキミミタケというのは初めて。
(調べたが標準和名も判らなかった)
なんだか乾いた黒っぽい木の皮のようなキノコで、それほど大きくない。
見たことのない食材は、取りあえず買って食べるのが我が家の習いなので、とにかく買い込んだ。

オオイチョウタケは茹でて煮干しダシで味付けし、ムラサキミミタケは味が濃そうなので、牛肉のダシで炊いた。
(僕ではなく、妻が、ね。)
するとこれが実に旨くて、うん、これならばキノコご飯だ、ということになり、ご飯を炊いてキノコを混ぜ込んだ。

すると、これがバカ旨。
ホウキタケよりも旨いなぁと言いつつ、ヒラタケの味噌汁と一緒にバクバク食べた。
もちろん、茶碗一杯に食べて、おかわりもした。
それが昨晩のことだ。

で、食べた後、どうも調子が悪いので早めに寝たのだが、気分が悪くて目が覚めた。
どうもむかむかして気持ちが悪い。軽い吐き気もある。
どうやらキノコを食べ過ぎたようだ。

午前中は反省しつつ、トイレと寝床を往復する羽目になった。
もしかしたら肝臓に負担がかかったかもしれないので、その上、今日は休肝日。

キノコは旨いが、食べ過ぎには注意しよう。
特に僕はキノコを食べ過ぎると、得てして調子を崩すんだよね。
そういえば、昨年はホンシメジの大きな株を買って、同じ思いをしたのだった。
学習しろよ、オレ。


2005/10/01(土)
「ポワブリエール」と「天下一品」の共通点
実にくだらない与太話だが、一応、記録しておく。

広島のフランス菓子の殿堂「ポワブリエール」へモーニングに訪れたのだ。
http://poivriere.com/
僕はここでモーニングサービスをしているなんて知らなかったが、妻が記憶していたのだ。

色々なメニューが用意されていたが、朝からそんなに食べたくはなかったので、最も安価なプティデジュネをお願いした。

これは、玉子、パン、飲物のシンプルなセットで、最初に茹で玉子が運ばれてくる。
やけに大きな玉子で、玉子臭さが少なくて、味が濃く、きっとこの玉子がこの店で使われているものなのだろうなと判る。
他の料理は運ばれて来ておらず、手持ち無沙汰なので、玉子を割り、殻を剥いていると、妙な気持ちに襲われた。

料理が出てくる前に茹で玉子の殻を剥くというのは、そう、かの「天下一品」の流儀ではないか。
ただし、玉子の大きさは全然違う。
「天下一品」の場合は、S玉以下の、市場で取り扱いが難しい玉子を使っていたと思うが、この店はLLサイズなのだ。

それにしても、料理を待つ間に茹で玉子を剥く、というこの行動一つで、かけ離れている二つの店が密接に感じられたのだから面白い。
僕は「ねぇ、これって『天下一品』を思い出さない?」と、しばし妻と笑い合ったのだ。


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