TOP

Log23

2005/10/01(土)
壁掛け時計と電話機を購入
今日は一日バタバタ動いた。
朝から色々なところへ訪れたが、有意義だったのは時計と電話機を入手できたこと。
以前から実物を見たいなぁと思っていた製品が置いてあったので、納得して購入したのだ。

時計はBRAUNのclassic ABW31。
壁掛け時計はいくつか既にあるけれど、どうももう一つ視認性が悪かったり、デザインが気に入らなかったりということが多かった。
しかしこれは、圧倒的に視認性が高いし、デザイン的にも悪くない。
僕は時計があまり主張するのは好きじゃないのだけれど、瞬時に時刻が把握できないのは困りモノ。
これまでメインで使っていた時計は、その辺りがイマイチだったのだが、これは長く付き合えそう。

電話機は、以前使っていたものが壊れて以来、気に入ったデザインがなくて取り付けていなかった。
ま、意外に固定電話は要らないんだよね。
携帯電話があればほとんどの場合、事足りる。

しかし、ファクシミリなどを受け取る際には不便が生じるし、寝室に子機を置きたいので、いつまでもこのままではイケナイな、と思いつつ1年ほど放置していた。

が、今回、以前から検討していたミューテックのtelephone610が販売停止になったことを知り、ついに購入に踏み切った。
デザインは良いが、高価なので見送っていたのだ。
細かな機能はいいから、日本のメーカーもこういう電話機を作ってほしかったんだけどなぁ(これは日本人デザイナーだけど韓国製)。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/scope/mutech/

最初はオレンジだなと思っていたが、見比べる間にブルーの美しさにも惚れ、最終的にはグリーンに落ち着いてしまった。
電話機を置く場所が蜜蝋ワックスの胡桃の木ということを考慮すると、この色が意外なことに最も合ったのだ。

それにしてもミューテックの電話機はどれも色が美しいね。
カタログとかで眺めるのとは全然違うので、ぜひ現物を見ることを勧めるな。
我々が今回購入したのは、五日市の「マージナル」という店。
モダンデザインが好きな人にはお勧めかも。
http://www.marginal.jp/


2005/09/26(月)
鹿児島報告その3
二日目は長崎鼻、知覧特攻会館、武家屋敷などを観て回った。

長崎鼻でヤシを身近に見たのだけれど、本当にこれはシダ植物なんだなぁとつくづく感じた。
新芽の部分がコゴミなどにそっくりなのだ。
普段、見ることがないので、景色を忘れて魅入ってしまった。

その他にも知らない植物がたくさん。
さすが鹿児島、植生が全く違うんだね。
バスの中から木々を見ていても飽きないのだが、何の木か検証できないのがツライ。

知覧の特攻会館は初めて訪れた。
僕は、この特攻隊のエピソードにとことん弱い。
落涙必至なので、一人で見たが、奥歯を噛み締めて号泣を押さえるだけで精一杯だった。
とてもじゃないけれど、彼らが書き記したものは読めない。
何とか平静を装い、建物を出て、一人で泣いた。

自らの死が、残された者たちがより良く生きて行けるための礎になると信じて死んで行った者たちに対して、自分の生き方はどうなのか、今の社会がどうなのかを考えると、涙が止まらなくなる。
ここは必ず再訪するだろう。
見っとも無く泣きながらでも、全ての展示を見届けたい。

ただ、どうしようもなく情けなかったのは、この場所が観光地化されており、そこで食べた昼食が言語道断の不味さだったこと。
特攻隊を飯の種にするような輩は、こういうものを出すのか、と思われても仕方がないような、動物に与えても本能的に食べないのではないか?と思うシロモノだった。

腹が減ったら辛いので、ご飯と味噌汁だけでも食べようとしたが、ご飯から物凄い保温臭がして、一口で箸が止まり、吐き出したくなった。
味噌汁も旨味だけが酷く強く、煮しじれた風味が強いのでパス。
もちろん、他の料理は干乾びた刺身など、見ただけで食べられないものばかりなので全てパス。
仕方がないのでビールを飲んで腹を誤魔化した。
瓶ビールの味だけは普通だったので、驚いたくらいだ。

この料理が1,500円と知り、さらに呆れた。
僕は150円でも食べたくないというか、食べたら確実に身体に悪いと思う。
僕は旨い料理が好きだけど、気持ちが込められた料理はほとんどの場合、全て食べる。
そういう意味で、これほど気持ちが入っていない料理は久々だった。

知覧へ行くことがあればご注意あれ。
また、困ったことに、この店が団体客をほぼ一手に引き受けているようなんだよね。嗚呼。


2005/09/25(日)
鹿児島報告その2
宿泊は、指宿温泉の「白水館」というところ。
http://www.hakusuikan.co.jp/jp/

こういう、宿泊人数が1,000人を超えるような場所では、料理に多くを求めても詮無いのだが、思ったよりも悪くはなかった。
また、追加料金は必要だけど、砂蒸しとか岩盤風呂とか気持ち良かった。
温泉の質とか、そういうのはさて置きだけど。

そうそう。サービスがしっかりしていたのも特筆すべきところ。
個人的に再訪したいとまでは思わないけれど、団体旅行で来る宿としては上々だった。

ここの朝食はバイキング形式だったので、僕のホテルでの朝食バイキングの取り方を紹介しよう。

○サラダをたっぷり取る。
○スープものを好みで1種類。
○ジュース類を好みで一種類(僕はトマトジュースが多い)。
○穀物系は粥かご飯を少量(今回はサツマイモ入り玄米粥)。
○玉子料理がどうしても食べたければ少しだけ。
○肉料理は決して取らない。
○果物は地元の旬のものがあれば、それのみ取る。
○冷凍食品系の料理は当然、全て避ける。

これで水分をしっかり補給し、昼には確実に腹が減る朝食になる。
旅行中は旨い料理を食べることが最重要なので(僕だけか?)、朝食は前日の酒を抜き、昼へのバランスを取るよう心掛けるのだ。
とはいえ、ちゃんとした朝食が用意される旅館とかだと、朝からご飯をおかわりしてしまうのが常なのだけど。


2005/09/25(日)
鹿児島報告その1
やや、ずーっと空いてしまいましたな。

三連休の後半は、鹿児島へ行っていました。
ただし、仕事関係の行事として参加したものなので、特段旨いものは食べられず。
(全て自腹なんだがな)
僕個人は、外国旅行も含めて、パッケージツアーというものに参加する習慣がないので、久々の団体旅行だった。
それにしても、目の前に行きたい店や場所がたくさんあるのに、行けない、なのに持て余す時間はたっぷりある、というのは切ないものですな。
ま、それが団体行動の宿命ではあるんだけれど。

行きはJRだったので、新幹線のつばめに初めて乗った。
僕は特に鉄道好きではないけれど、これはなかなか快適だったです。
見ためはヨーロッパの車両のようだし、座席に小さなテーブルが付いていて、飲物がサービスされるのです。
サービス面では飛行機に近いんですな。
ゆったりとした席に座り、iPodで音楽聴きながら、本を読んでいたら意外に早く到着しました。

で「熊襲亭」という店で黒豚のしゃぶしゃぶを食べたので、最後に追加で白熊アイスを頼んだ。
練乳が懐かしさをかき立てる味だね。
この、最初の食事が、結局、旅行中で一番良かったかな。


2005/09/18(日)
三連休満喫中
三連休の真ん中。
今日は中秋の名月ですな。
いやいや、のんぶり過ごさせてもらっています。
予定らしい予定は何にもなし。
家の雑事ばかりを片付けています。

そういえば先週、大和町の「夏香」というリンゴを買ったんだけど、これが意外に旨くて驚いた。
この時期に、地元でこれだけ旨いリンゴができるんだなぁ、と。

硬さはやや柔らかいくらいだけど、香りに爽やかな酸が感じられて、甘さが程よくて、バランスの良い旨さ。
冬本番の旨さからは遠いけれど、これなら今が盛りの梨に負けないと思った。

そうそう。ところで僕は梨といえば二十世紀が好きなんだけど、最近は店にあまり出ていないよね。
あれが日本の梨のスタンダードな良さを端的に表していて、僕は好きだなぁ。
豊水とか幸水なんて、なんだか洋梨っぽくて、旨いとは思うけれど、甘さと香りが強すぎると感じる。
硬さとか瑞々しさでも二十世紀に劣るしね(あの独特の苦味がまた良いのだ)。
広島に住んでいると、色んな種類の梨を食べる機会があるけれど、僕は21世紀に入った今でも、二十世紀が好きだったりするのです。

#写真は「夏香」。テーブルの木色が赤いので布を敷いて撮りました。


2005/09/12(月)
つけ麺の昼と気分の良い午後
昼に久々に「辛部」へ行った。

随分前に訪れたときは、提供に時間がかかるし、キャベツはエグいし、参った記憶があるのだが、長く訪れていないので再訪したくなったのだ。

で、店内は結構人が入っていて、これは待つかなぁと覚悟したのだが、提供は意外なほど早かった。
およ、早いじゃない、と思いながらキャベツを食べると、エグ味なく旨いのだ。
ま、キャベツは暴落しているようなので、今、よいキャベツを使わなくて、いつ使う?という状態なのかもしれないが、それにしても旨いものは旨い(極上ではないけどね)。

ただし、麺は少しかん水臭いかな。
表面の滑る咽喉越しとか食べていて楽しいのだが、ゴシゴシと噛み締めると、かん水臭が鼻に抜けるのだ。

ツユもしっかり濃いめ。
以前はもっと甘味が強くてシャバッとした印象だったのだが、これなら僕は満足だ。
間を置いて、何度も足を運んでみるもんだね。

提供は早かったとはいえ、たった二人で店を回しているため、急がしいことは間違いないようなので、何となく、器を重ねてカウンターの上に戻したのだが、店主らしき男性が、顔を上げて、僕の目を見ながら「ありがとうございます!」と言ってくれた。

感謝されるほどのことではないし、もちろん期待というか予想していなかったので、軽く驚いたが、素直な感謝の言葉って心に響くね。
昼にそんなことがあったので、午後からは、いつもより少しだけ気分良く仕事することができたのでした。


2005/09/12(月)
食卓はすでに秋の気配
正確には日曜日の料理なんだけど、選挙結果に釘付けでそれどころではなかったので(笑)。

土曜日に買ったネズミタケ(正式名称はホウキタケだった)と、もう1種類も色は違うけれど、ホウキタケじゃないのかな?
よく判らないがよく似ているので一緒に処理した。

このキノコは昨年買って判ったのだけど、生のままゴミを取ろうとすると、菌体がボロボロ崩れてしまう。
しかし、熱を加えると、しっかりして崩れなくなるので、ゴミがついたままさっと茹で、それからゴミを取り、味付けすることにした。

うん、これが正しい処理なんだろうな。
キノコは甘辛く煮て、冷蔵庫で一晩安置。
煮汁を含んでジューシーに仕上がってほしいからだ。

ご飯は雑穀を混ぜて普通に炊いた。
いや、普通よりも少し加水が少なめだな。
僕は元々硬めのご飯が好きというのもあるし、キノコの水分が加わってベシャベシャになると、だらしがなくて嫌いなのだ。

で、出来上がったのが茶碗のもの。
なかなか旨くできたと思う。
ホウキタケってほとんど癖がないので、キノコご飯にもよく合うのだ。

そういえば、今回は栗も買って帰ったのだ。
栗ご飯も楽しみだなぁ。
気分はすっかり秋なのだ。


2005/09/10(土)
ゆったりした週末だが、明日は選挙だね
何だかのんびりしている間に過ぎた一日だった。

昼に「わだち草」でうどんを食べ、以前と比べ、大いに旨くなっていることを喜び、絶品の胡桃きんつばをテイクアウトで買って、いつものとおり「双三三次きん菜館」へ。

店に入ると、もうキノコが出ているではないか。
へー、ネズミタケかー、と物色していると、ある店の店主に声をかけられた。
いやはやどうも、とお喋りして、ネズミタケの調理法について話をして、今度、久々に訪れることを約束した。
そういえば1年以上行ってないんだよな。

今日もたくさんの野菜を買い込んだが、珍しいところはネズミタケ、唐辛子の葉、オクラの花くらいかな。
ムカゴとかも買ったが、それほど珍しいものではないし。

帰宅途中に「小田億」へ寄り、いまだ家具の製品が置いてないか物色した。
http://www.imada-web.com/

それほど数は置いてなかったが、いくつかの製品を直に見て、触ることができたのは大きな収穫だった。
いい仕事がしてある上、値段も手ごろ。
地元、広島で作られているというのも、地元贔屓の僕には嬉しい。
昔は西区に展示場があったらしいが、今はないようだ。
んー、もっとしっかり見てみたいな。
家具類は長く使うので相当な吟味を要するものと僕は思う。
僕の性格かもしれないけれど、1度使いはじめると、情が移って捨てられなくなるしね。

また、バルセロナチェアに座れたのも良かった。
以前から検討していた椅子だけど、椅子は座らずに買ってはいけない。
結果、実に素晴らしいのでぜひ買おうということになった。
面白いのは見た目がほとんど同じバルセロナチェアが2脚あって、値段の差は倍以上なのだが、座り心地が段違いだったこと。
バルセロナチェアというブランドで選ぶなら安いほうで充分だろうが、実を取るなら高いほうだな。
高い買物なので、もう少し検討の余地はあるけれど、検討対象はもちろん座り心地が良いほうだ。

結局「小田億」では大きな買物はしなかったが、何だかんだと小物を5,000円ばかり買ってしまった。
ああいうところへ行くと、どうしても買ってしまうよね。

続いて鮮魚店に寄り、ミズイカとサンマを購入。
帰宅後、少し休憩して、夕食の準備だ。
今日のメインはミズイカとツルムラサキの炒め物。

ミズイカの皮を剥がずに薄力粉を塗し、たっぷりの生姜と共に炒める。
一度取り出し、次にツルムラサキを炒め、イカを戻して再度炒める。

調味料は鎮江香酢、醤油、塩、砂糖。
シンプルだけど、鎮江香酢がポイントとなって実に旨かった。
いや、僕が作ったのではなくて、妻が作ったんだけどね(笑)。
僕は少し手伝っただけ。

他には花オクラとか酢の物にしたり、ミズイカのゲソと無花果を胡麻和えにしたり色々。
こういうのんびりした休日って貴重なのかもしれないな。

明日は選挙。
ここで政治信条を述べるつもりはないけれど、万難を排して投票には行くべき。
キツイ言い方だが、投票せずに政治や社会に対して文句を付けるべきではない。
確かにパーフェクトな制度でも世の中でもないけれど、数多の人々の血と汗の上にこの制度は確立したことを思い出してほしい。
誰しも、参政権を得るまでの過程や、民主化運動については義務教育で習ったはず。

少なくともその制度を後退させるべきではないし、できるならば、より良い形で次の世代にバトンを渡すべき。
それが今を生きる我々の仕事の一つと思う。
その仕事を放棄しちゃダメよ。


2005/09/07(水)
「えひめでぃあ」は、いつ開いているのか。
昼休憩にふと「えひめでぃあ」に寄ると、野菜などを売っていた。
広島県の「夢ぷらざ」は大盛況なのに、こちらは人が少ないので、いつも気になって寄ってしまうのだ。
広島県には旨いものがたくさんあるけれど、同じくらい愛媛県にも旨いものが多い。
特に柑橘系は、近くに住んでいて良かった、と思えるレベル。
我が家では「旬」が終わって、夏みかんジュースへ移行している。
愛媛の国産ストレート果汁はかなり高レベルと思うな。

が、しかし、昼休憩に訪れた際、スタッフがどこかのおばさんと話をしていて、レジ打ちとかに時間がかかりそうだからパスし(昼は時間がないから5秒でも遅れるのは不快)、夕方に再度訪れることとしたのだが、閉まっていた。

何時に閉店するんだ?と思い、帰って公式サイトを調べるも営業時間も定休日も記載がない(と思う。どこかに出てる?)。
http://www.setonaikaikisen.co.jp/ehimedia/

なんだよそれ、公式サイトとは呼べんだろ、と思ってさらに見ると、電話番号も出ていない。
もしかして、客の電話が鬱陶しいということなのか?(そういう気持ちは理解できなくもない)。

唯一のアプローチはメールアドレスだけど、メールで営業時間や電話番号を尋ねなければならないというのはどうかと思う。
つか、僕はこういうサイトって返事が返って来ない印象を受ける。
要は言い訳として「えぇ、ウェッブサイトもありますよ」というだけで、責任者不在なのではないか。

ホームページ関係の作業なんて、本気になれば誰でもできる。
少なくとも自動車運転免許を取るよりは楽だし、WordやExcelとそう変わらない。
せっかく良い品を置いているのだから、もう少し戦略的に店舗運営してほしいな。


2005/09/06(火)
台風の夜は穴子うどん
台風の接近により早めの帰宅。
こういう日は僕も自転車ではなく、公共交通機関を使うので、それらが止まると困るのだ。

で、帰宅すると風雨が酷くなり、買い出しに行くのも億劫になったので、夕食はうどんにした。
先日「アバンセ」でさぬきの夢2000を100%使用した半生うどんを見つけたのだ。

ダシは柳井市にある株式会社友松商店が作っている「さよりの煮出しパック」を使った。
これはサヨリの煮干しを粉末にして、不織布のような紙に入れたもの。
鰹節とかもたまには使うが、僕は普段、こういうダシパックを使っている。
家庭料理だったらこういう部分で手抜きすれば良いと思う。
化調系調味料を使うより遥かにマシだ。
中でも最近はコレがお勧め。
色は薄いがサヨリらしい上品な旨味が出る。

で、それだけだと寂しいので冷蔵庫を探ると五日市の「安芸元」のアナゴがあるではないか。
おぉ、これこれと思い、付属のタレで軽く煮るように温めて味を強くし、うどんの上にのせた。

他にはやはり冷蔵庫に転がっていた大葉と茗荷。
残り物で作ったにしては旨そうだ(笑)。
ツユは薄くしてあるので、食べるときには定番の原了郭の黒七味を穴子の上に少々。

他には妻がキュウリと古漬けのサラダを作ってくれた。
古くなった沢庵を千切りにし、その酸味を利用してサラダに仕立てるという、彼女の得意なやり方だ。

台風のほうは、少なくとも広島直撃は免れそうで何より。
広島という地域は、中国山地と四国山地に挟まれて滅多に台風が来ないけれど、昨年はいくつもやって来てくれて困った。
今年はできれば今回ので終りにしてもらいたいのだけど、まだ14号なんだよな。


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++
[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.10