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Log14

2005/04/05(火)
いつになったら旨い生ビールが飲めるのか
21時過ぎ、自転車で帰っている途中、あまりに腹が減ったので焼鳥店に入った。
ビールと焼鳥を頼むも、ビールがマズイ。

それにしても、なんでこんなにビールがマズイ店が多いかな。
家で瓶ビールを飲むほうが旨いじゃないか。
飲食を業とする、プロとしての矜持はないのか?
別にぶっちぎりで旨くなくてもいいから、清潔なグラスに注がれた瓶ビールよりも旨い程度のビールを飲ませてほしい。

結局、帰宅して、ビールを飲み直してしまった。
僕的には我が家で飲んだビールのほうが、かなり旨いと感じられた。
それにしても、生ビールの管理すらできない店が、さらにデリケートな日本酒の管理ができるのかね?

今日訪れた店では、焼酎が30本くらい常温で放置されていた。
しかも、封が開けてあるのだ。
確かに焼酎は劣化しにくい酒だけれど、蛍光灯と温度が強めな環境では劣化は免れない。
そんな場所に、これ見よがしに置かれた有名蔵の酒が泣いているように感じられた。

これから暑くなるけれど、飲食店におけるビールの旨さは志の高さに直結していると考えて間違いないと思う。
ビールの旨くない店は、他の酒も料理も(僕の経験的に)イマイチなことが多い。
旨い生ビールを飲ませてくれる店を探そうじゃないか。
もう僕は、洗浄が不十分なサーバーやグラスにはホトホト愛想が尽きたのだ。


2005/04/03(日)
今日はこんなの作りました
結局、ご飯は雑穀豆ご飯にした。
作るのはとても簡単で、そういう製品が売られているので、普通のご飯に加えて炊くだけ。
入っているのは、胚芽押麦、もちきび、もちあわ、黒大豆、緑豆、小豆、黒米、黒胡麻、アマランサスだ。
http://www.hitotaki.com/

今、我が家にある米は、鹿児島の米で、縁あって生産者の方から送っていただいたもの。
いくらかカメムシにやられたようで、黒い斑点があったり、ときどき籾殻が残ったりしているけれど、味はなかなか良い。
南の米って、妙に食味が軽いのだ。

保温されたご飯が嫌いということもあり、炊飯器は使わないので、写真の炊飯釜を使って炊く。
炊き上がったら、そのまま冷蔵庫で保存できるし、電子レンジにもかけられるので、なかなか便利なのだ。
浸水をきっちりやっておけば、15分そこそこで炊けるのも良い。

おかずは、僕がキンピラゴボウ、シジミの吸物、ご飯を作り、妻がホウレンソウと玉子の炒め物、キュウリとイカナゴチリメンの酢の物を作った。
新ゴボウが出ていたので、ついキンピラを作りたくなったのだが、拍子切りではなく、4本分を笹がきで作ったので切るのに疲れた。
吸物は最初、そろそろ身がぷっくり膨らんできたアサリを買う予定だったが、中国産しかなく、太田川の上流で獲れたシジミが売られていたので、こちらを選んだ。
僕は食べるときに楽だから、あらかじめ身を貝殻から外しておいたりするので、それがちょっと手間かな。

イカナゴのチリメンは、先日見つけて買ったものだが、これがなかなか旨い。
僕は概ね、イカナゴの稚魚は釘煮にするものとばかり思っていたが、チリメンにも加工するのだ。
検索して読んでみると、どちらかといえばチリメンのほうが歴史は古いのかな。
http://www.warp.or.jp/~judypapa/sttagika.htm

贅沢さはまるでないけれど、こういう食事って僕は好きだな。
シジミ、イカナゴ、新ゴボウのような旬の食材を食べ、野菜が中心になる食事だ。
ちょっとした時間さえあれば、これくらいの料理は毎日でも作るんだがなぁ。


2005/04/03(日)
「がんぼ」の春号にちょっと書いてます
そういえば今回の「がんぼ」に文章を寄稿したのだった。
「自然食の現状について書いてくれ」という依頼。
最初はもう少し違う内容だったんだけどね(笑)。

一頁でそういう重い話を書くのは厳しかったけれど、よろしければどうぞ。
概ね、考え方として外していないと思うんだけどな。

おっと、そういえば報告していなかったけれど、冬号でも二頁ほど書いたのだった。
もう売られていないかな?温かい蕎麦についてなんだけれど。

今日は朝、妻を送り出した後、台所と資源ゴミの片付けをして、コーヒーを淹れ、仕事の資料に少し目を通した。
本当はもう少し本気で読み込まなければならないんだけれど、しばらくして腹が減ったので食べに出て、帰りに買物。

うすいエンドウはやはり売ってなかったので主旨変更。
先ほど一品作ったけれど、これからもう1〜2品作って食事にする。
昨日は休肝日としたので、今日は少しビールを飲むかな。
料理の話はまたのちほど。


2005/04/02(土)
入力機器類を更新
デスクトップまわりを一新した。
以前から導入したいと思っていた、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)をついに買ったのだ。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbpro/

僕は割と腱鞘炎が酷くて、まぁ家でも仕事でもずっとキーボード打ってるんだから仕方がないんだけれど、負担の少ないキーボードはないものかと以前から探していた。

もちろん、このキーボードも名声だけは聞いていたのだが、さすがにまだ僕が手を出すには力不足だろうと思い、ずっと買わずにいた。
しかし、最近はタッチタイプの早さも少し向上したし、そろそろ次のステップに進んでみようと決断したのだ。

で、このキーボードに併せてマウスとテンキーを購入。
マウスはこれで、
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=2135,CONTENTID=9043
テンキーは電卓併用型のKS-120TKR。
http://cweb.canon.jp/calc/lineup/tenkey-hcd.html

このログもHHKBで打っているのだけど、まだミスタイプが多い。
キーの数が少ないので、複雑な組み合わせが必要な場合があるし、僕はWindows機とMacintosh機を一つの入力機器で、両方を操作するから、さらにややこしいのだ。

しかし、これに替えたお陰で机が少し広くなったし、打鍵感もさすがに良い。
サクサクして、跳ね返りがほとんどなく、コトコトと小気味良い音を立ててキビキビ反応する。
本当はもう、どうしようもなく古くなっているG3/400を買い換えたいのだが、こちらは資金的に無理。

新しいおもちゃはもうしばらくおあずけだ。


2005/03/30(水)
ラーメン情報その後
変なスレッド立てるから書きにくいがな。

ま、いいや。
そういえば先日「みんさい屋」に行ってみたのだが、あそこって、もしかして「げんこつ屋」と何か関係があるのではないだろうか。
もう、判り易すぎるほど共通点多すぎ。
使っている食器類とか、店員の服装とか、メニュー構成とか、店の作りとか、すごく似ているのだ。

ただし、ラーメンは違うんだよね。
鶏ガラを少し多めに加え、ゼラチンを出す素材(モミジか豚足?)を加え、仕上げに背脂も加えている。
結果として、ゼラチンは豊富だけど、パンチは軽めな印象だった。

もしかしてセカンドブランドなのかな。
僕的には「げんこつ屋」のほうが好きだったけれど。

あ、もしかしてこういう話題は「廣島ラーメン最新情報板」のスレッドに書くべきだったか。
ま、いいか。こちらに書いちゃったし。

お、それと宝町にあった広島市内には珍しい尾道ラーメンの「麺屋」が閉店したらしく、新しい店の工事が始まっていた。
新店の名前は忘れたけれど、店構えの状況から、もしかしたら経営者は同じなのかもしれない。


2005/03/28(月)
ビールの味わい
僕はヱビスビールが好きなのだが、最近はビールそのものを飲まない人が増えているようだ。
ちょっと前にスーパーの酒売場に行くと、ビール売場と思った場所には、麦芽風飲料が4/5を占めており、ビールはほんのちょびっとしか置いてなかった。
ヱビスを切らしていたので、キリンの一番搾りを買って帰ったが、旨いけれどメローでちょっともの足りなかった。

そもそも、ヱビスは近所の酒販店に予約して入れてもらっている状態なのだ。
店のスタッフ曰く「あまり出ないので、古くなっては申し訳ないからです」とのこと。
確かにビールは鮮度が命だもんな。
嬉しいけれど、ちょっと面倒でもある。

僕的にはサッポロはホップの効いたビターな味わいがして、ちょっとマッチョで大雑把な男性的イメージ。
キリンはメローで上品な、爽やかな好青年といったところか。
サントリーは付き合ってみるといい奴だけど、人付き合いが苦手な感じ。
モルトビールなのに、ガスが強めで、味がそこまで濃くないので、人当たりはいいんだけどな。
アサヒのスーパードライは、シャープで咽喉越し豊か。
だけど、味わうタイプのビールじゃないと思う。
深入りしない、クールでドライな痩せた男という感じかな。

銀河高原ビールなどは、やや女性的な印象を受ける。
炭酸のきめが細かいことや、味わいがしっとりしているところが主因だろうか。

僕はそうやって色々なビールを味わってきたが、自宅で飲むビールよりも旨くないビールを出す飲食店が多すぎると思う。
ビールを頼んで「あぁ旨い」と感心することはとても少ない。
ほとんどの場合、次の酒は何にしようかなと考えてしまう。
全ての機材とグラスの洗浄が行き届き、注ぎの技術がそこへはまれば、メーカーを問わず極上の一杯になる。

実際、メーカーによる味の違いなんて瑣末と思う。
サーバーとグラスの洗浄が不適切だと、どんな極上のビールでも絶対に不味くなるのだ。

これから段々暑くなるので、旨い生ビールを提供してくれる店を探しておかなければならないな。


2005/03/27(日)
猛烈な肩凝り
どうも、身体の調子が悪いというか、神経回路がキチンと繋がっていない感じが続いていたのだが、その原因が判った。
首筋の後、左側の部分が猛烈に張っていて、筋肉がガチガチになっていたのだ。

僕はこれまでも肩や首の凝りには無神経で、かつて、箸を取り落とすほど手が上がらなくなって、どうしたのかと思ったら凝りだったというのが何回かある。
そのレベルまで行ってしまうと、触られただけで痛いくらいなのだが、不思議と気が付かないのだ。
逆に背中の凝りには敏感なんだけどな。妙な話だ。

とまれ、今日は悲鳴をあげつつ首を揉んでもらい、血液が流れ始めると吐き気がするほどだった。
急に血液やリンパ液が流れると、身体のほうも困るのだろう。
やれやれ、どちらにしても今日はサロンパスを貼って寝ることにしよう。
最近、あちこちガタが来るなぁ。

写真は今日訪れた「ムッシム・パネン」のケーキ。
この時期、洋菓子店の華はイチゴでしょう!というメッセージが伝わる、嬉しくなるほど強烈なケーキだった。

感心したのは、店内に入ったとき、発酵バターの香りや、香ばしい健全な小麦の香りがしたこと。
最近のケーキ店では、香料の匂いや、酸化したバターの匂いしかしないことが多いので、久々に夫婦共々興奮した。
こういう感覚って「ビーネン・ハウス」以来かも。

買って帰ったケーキ類もそれぞれに個性的で、詳細は省くけれど、色々な思想が感じられて楽しかった。
ここはちょっと楽しいね。
単に旨いだけの洋菓子店じゃないところが気に入った。
しばらく通ってみますかね。


2005/03/26(土)
いや、それは違うだろう
我が家の新聞は、配達される前に広告を全て抜いてもらっている。
資源ゴミに出す回数が増えるだけだし、要らないものは届けてほしくないからだ。

半年ほど前、日経から中国に変えて最も鬱陶しいのは広告だった。
日経にはほとんど広告が入らないのだが、中国には馬鹿馬鹿しいくらい入る。
そうとは知らず、日経で我々が中心に読む簡素な記事はネットで読めると思い立ち、妻も連載しているので中国新聞に変えたのだ。

しかし先日、たまたまフリーペーパーの「ohh!109」を入手した。
僕はこれまでに2〜3回めくってみたことがあるかな。
ホットペッパーならもう少し頻繁にめくることがあるけれど。
#それにしても最近、掲載店のレベルがますます下がっているような。。。

久々に見て、ふーん、結構、飲食店が出ているんだねと思いテーブルの上に放り投げていたが、アーメイも気になったらしく読み始めた。
しばし、僕は小説を、アーメイは109を読んでいたが、突然、彼女が弾かれたように爆笑するのでびっくりした。

「なんなんだよー、一体」と怪訝な気持ちで声をかけると、息も絶え絶えにある記事を指差した。
そこには「有機飼料、低温殺菌牛乳など厳選素材を使ったケーキ約40種類と焼菓子35種類・・・」と書いてあるではないか。

ゆうきしりょう?
正気か?おい!

つまり、ケーキの中に、堆肥をたっぷり与えた牧草が入っているのか?
それともトウモロコシか何かか?
待ってくれよ、もし本当に使われているのなら香ばしすぎて、あいまいな苦笑いで誤魔化すしかないのだが、これはケアレスミスだよな。
いや、ミスだと言ってくれ。

この手のペーパーの記事って、少しも心に残らない美辞麗句を並べることが多いけれど、こういうオチがあるとは知らなかった。
これからはもう少し、じっくり読んでみるとするかな(笑)。

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写真は中央通りのコブシの花。
今年はコブシの蕾に雪が積もったね。彼らもびっくりしただろう。

ところで僕は、夜に観る花としては、桜よりもコブシに軍配を挙げる。
清楚ながらも存在感があり、妖艶な香りで楽しませてくれるからだ。

これからついに花の季節ですな。
ジンチョウゲはもういい香りを漂わせているし、アンズやモモはこれからかな?


2005/03/21(月)
何となく一日の記録
今日は一日、家からほとんど出ることなく、パソコンの前に座って過ごした。

あとは家の片付けや料理、買物に行ったくらいかな。
あ、少し本を読んで、少し昼寝もした。
その分、夜遅くまで起きている訳だが(もう3時前)。

昼飯にはハウス食品が出している「スープカレーの匠」を食べてみた。
札幌市の「らっきょ」が監修していて、この店のレトルト製品は、以前食べて驚くほど旨かったからだ。
http://www.spicegogo.com/

が、しかし、やはり大手に作らせると、色々な部分を端折るんだろうね。
以前食べた、小さな工場で作ったという製品のほうが随分旨かった。

そういえば、僕の友人がこの店の横浜店で修業していて、広島に店を出すとか言ってたが、どうなることやら。
料理のセンスがイマイチだし、詰めが甘い奴なので、ダメかもなと思ったり。

写真はスープカレーを盛ったところだけど、その器にご注目。
友人がくれた「究極のラーメン鉢」なのだ。
http://www.marubun-arita.co.jp/index.html

これはかなり、使い勝手が良い。
片手で持ちやすいし、食洗機にかけられるのだ。
まだラーメンは盛っていないが、どんな感じになるか楽しみ。

夜はトンカツとコロッケを作った。
大好物なんだけど、久々に家でトンカツを揚げたな。
肉は黒豚を使い、ドイツのアルペンザルツを振りかけて食べた。
僕は熱々のうちに塩で食べるのが一番好きなのだ。

今回はとても真っ当に絞られた菜種油を使ったが、ものすごく軽くて旨かった。
揚げていても全然胸焼けしない。
もちろん、食べても胸焼けなんて皆無。
あれは、油の質が悪いから起きることなのだ。

油は身体に悪いものとして嫌う人が多いけれど、摂り過ぎは別にして、上質な油を使えば身体に悪いはずがない。
薬品を使って強制的に脂質を溶融させたシロモノがごく当たり前の油だと思っているから、臭くて不味い上、身体にも良くないのだ。
戦犯扱いされている油だけど、もっと復権されてしかるべきと思うな。


2005/03/20(日)
古い店には古い店の趣と楽しみ方がある
そういえば今週、見つけて嬉しくなった店が一軒ある。
残念ながら星2つ以上ではないので、評価は公開しないけれど、その佇まいは文化財級と感じたので、ここに記録しておく。

店の名は「にしだ」。
股関節の診察が終り、時間が早かったので近所をふらりと歩いているときに見つけた。
木製建具の古めかしい入口といい、キリンビールの提灯といい、木札に書かれた料理名といい、素晴らしい雰囲気なのだ。
これはもう、入ってみるしかないと引き戸を開けた。
店内は思った通りの雰囲気で、福山市の「稲田屋」「自由軒」に近い。
一見無愛想だけど、笑顔がとてもいい奥さんと、腰の低いご主人の二人で切り盛りしている。
お二人ともかなりご年配だ。

料理は刺身から洋食まで色々。
最初に生ビールを頼むと、空煎りしたピーナッツを一緒に出してくれた。
僕はとんちゃん(煮込み)、鯖の刺身、串カツを食べたが、残念ながら、化学調味料が相当キツイのに参った。
刺身にはさすがに使われていなかったが、串カツにまで振りかけてあるのだ。
それさえなければ星2つ確実だっただけに残念。

しかし、こういう店の雰囲気を愛する人はぜひ訪れてほしい。
昭和の雰囲気が色濃い、お化粧していないリアルなレトロを感じる。
これまで、様々な酒飲みがこのカウンターで癒されたのだろうと思いを巡らせ、その歴史の一員になれたことを楽しむ。
そういう店の楽しみ方もあるのだ。

広島市中区舟入本町6-2/082-231-4729/16.00-22.00


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