Natureの最近のブログ記事

胡蝶蘭が咲いた

| コメント(0) | トラックバック(0)
RIMG0001-4.jpg
3年目を迎える胡蝶蘭が咲いた。

3株あるうちの1株は今回で3回目だが、残りの2株は全く花芽を付けないので、ダメなのかな?と半ば諦めていた。
しかし、今回は3株全てが花芽を延ばしている。
最も成績優秀な株は既に満開。
次の株もかなり開いた。
そしてもう1株は開花までにあと1ヶ月ほどかかりそう。

胡蝶蘭は開花期が長いので、まだまだたっぷり楽しめそうだ。
店で買って来たもののように、揃えたように縦に並んだ花の付け方ではないけれど、こういう自然な開花が僕は好き。
胡蝶蘭は元々日本の気候で咲く花ではないけれど、あんまり人が弄りすぎるのはどうかと思う。

胡蝶蘭を開花させたと言うと、驚く人が多いけれど、実はそれほど難しくない。
適切に植え替えを行った後は、水と光と気温の全てを適度にして、あまり手をかけないことが重要だ。
光と気温はほぼ置き場所で決まるので、あとは水だけ。
蘭の仲間なので水をやり過ぎないことだ。

植物を育てることが苦手な人は、気にかけている間には頻繁に水をやり、興味がなくなったら全く水をやらないように思う。
育てる人の気まぐれで水やりをしていたら、どんな植物でも枯れる。
逆に、植物の都合に合わせて水を与えれば、そんなに簡単に枯れたりはしない。

人も植物も、適切な環境に加えて適切な干渉があれば、伸び伸びと育つということなのかな?と思ったりする。
でも中にはムチャクチャ育てにくいものもあるんだよね。
例えばアジアンタムとか。
僕は何度かトライしたが、まだ一度も越冬に成功していないのだ。
1.jpg先週、両親から枝豆をもらった。
「今年の出来は悪いから」とのことだったが、ムチャクチャ大量にもらったので、とりあえず茹でて保存していた。
豆類は、とにかく早めに茹でるのがポイントなのだ。
(もちろん、茹で立ての旨い時にもしっかり堪能した。)

平日は枝豆をちまちま剥く時間などあるはずがないので、一週間後の今日、やっと枝豆を剥いた。
無農薬で作っているから、1/3くらいは虫食いになっている。
確かに今年の出来は良くないなぁと思いつつ、せっかく父が作ってくれたものだから、丁寧に下拵えする。
たぶん、2時間くらいかかったのではないか。

大量の枝豆も完全に剥いてしまうと、茶碗にすり切り一杯分ほど。
それを豚肉と一緒に炒めることにした。
豆は温めたほうが香りも甘味も出るからだ。

で、その料理だが、結構悪くなかった。
普通の人は枝豆を剥くだけでうんざりしてしまうだろうが、枝豆を使った炒め物って旨いんだよね。
実家からもらった食材を無駄にすることがなくて、個人的には大満足だ。

もう一つは三次きん菜館で見つけたクロカワ。
この辺りでは「くろっこ」のほうが通りが良いだろう。
僕はこのキノコが大好きで、大量に出ていたのでたくさん買ってしまった。

早速、帰宅して下拵えする。
特に真ん中のクロカワは、軸が太くて圧巻。
軸や傘の内側が虫に喰われていることが多いキノコだが、太い軸は全く虫食いがなかった。

まずは久しぶりなので丁寧に一枚だけ焼き、ポン酢で食べたが、あまりに旨いのでバクバクと食べてしまった。
で、残りも焼こうかな?と思ったが、僕の父が好きなので、食べさせてやりたいなと思い、さっと茹でて冷凍庫に入れてしまった。
いくらか劣化することに関しては仕方がないけれど、独特の苦味はちゃんと味わえるはずだ。

家庭料理というのは、こういう気持ちの部分が大きいと思う。
実は、きん菜館を訪れた僕の目的は、アミタケ(かのこ)がないだろうか?と思ったから。
先日、母に渡すと、大喜びしていたのだ。
子供の頃に食べた味なので、懐かしくて、懐かしくて、と非常に嬉しそうだった。

まぁクロカワが出るということは、マツタケが終わりということだし、本来、アミタケはマツタケの前に出るキノコなので、シーズンが終了しているのは仕方がないのだけど。
とはいえ、父が好きなクロカワが入手できて良かった。
母には旨そうな焼き米があったので、それを買った。
これも彼女の好物なのだ。

他にもシャカシメジとオカノスケもゲットしたし、今年は本当にキノコが豊作、というかマツタケはそうでもないようだが、いわゆる「雑ナバ」が豊作っぽい。
僕はマツタケよりも、それ以外のキノコのほうが好きなので、来年もこうであってほしいと願っている。


桃のまるかじり

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC01213.JPG近所のスーパーが日曜日に実施している朝市に行った。
野菜が安いから時々利用するのだが、レジに向かおうとすると、桃の素晴らしい香りが漂ってきた。

桃の香りって幸せの香りの一つだと僕は思っているので、発生源を辿っていくと、2種類用意されている桃のうち、高いほうの桃から発していることが判った。
これだけ香りが強ければ旨いに違いないと思い、購入して帰宅。
すぐに水で洗って、爪で皮を剥いた。

桃は冷さずに、常温で食べたほうが旨い。
冷すと香りが弱くなるからだ。

薄い皮がツイーと綺麗に剥ける。
桃の香りは一層強くなる。

皮を全て剥くと、僕は包丁を入れることなく齧りついた。
嗚呼、桃は果物の中でも最高の美味の一つだ。
適度に甘く、微かに渋味と酸味があり、美しい果肉と素晴らしい香り。

果汁を一滴たりとも落とすまいと思っていたが、どうしても何滴かは無駄になった。
最後は種の周りの少し酸っぱい果肉に齧りつく。

食べるところがなくなると、名残惜しいが種を捨てて、手を洗う。
しかし桃を食べた手は、しばらくの間、桃の香りが漂うのだ。

やはり、桃はまるかじりに限る。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちNatureカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはetc...です。

次のカテゴリはRestaurantです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.01